自宅で青汁を作ってみましょう

一般に、青汁は冷凍したものや粉末状にしたものが販売されていますが、実は自宅で簡単に作ることができるのです。自分でしっかりと必要な材料さえ揃えれば、市販の青汁と同じ効能を持つものを作ることも可能です。

青汁を飲んだことのない方は試しに。

青汁ユーザーの方は自宅で自分で簡単に、青汁を作ってみましょう。

青汁の作り方は、とてもシンプルなのです。野菜の葉っぱをすりつぶし、それを絞れば青汁の完成です。まずは、材料となる主な野菜の説明をさせていただきます。

青汁の材料として最も有名なのが「ケール」と呼ばれる野菜です。ケールはキャベツの原種で、元は野生の植物だったのですが、古代のギリシャで羊を用いた実験を行い、ケールを食べた羊の成長が早いことが注目され、人間の食用に栽培されるようになりました。

その後、ケールは壊血病(ビタミンCが足りないことにより起こる病気)に効くことが判明し、あっという間にヨーロッパ中に広まったのです。羊の成長を速めたことから、栄養成分が非常に優れていることが分かり、壊血病に効くことから、かなりのビタミンやミネラルを含んでいることも分かります。

そこで日本の青汁にも、ケールを用いるようになったのです。ですので、青汁を作る際は是非ともこの「ケール」を使用していただきたいと思います。(インターネットサイトなどで簡単に買うことができます。)

ケールの他には「明日葉(あしたば)」「かぶの葉」「キャベツ」「小松菜」「紫蘇」「大根の葉」「水菜」「ブロッコリー」などを使用するのが一般的です。これらの野菜は大前提として、新鮮であり、無農薬のものを使用してください。

青汁にする野菜を選ぶ時は、緑が濃いものを選ぶのがポイントです。材料が揃ったら、最初に野菜をよく水洗いします。次に、野菜をすりつぶしていくのですが、すりつぶし方にもいくつか種類があります。

まず、すり鉢を使用する方法です。かなり手間がかかりますが、すり鉢を使ってすりつぶすと、味と質がとても良くなるのでオススメです。他には、ミキサーを使用する方法があります。

しかし、ミキサーを使用する際には水を加えてミキサーが回りやすくなるようにしなければならないので、青汁の味が薄くなってしまいます。(野菜の種類によって水の適量も変化するのでとても難しいです。)また、ミキサーにかける時間が長いと、野菜に含まれているビタミンを壊してしまうので、ミキサーを使用することはあまりオススメできません。

最後にジューサーを使用した方法ですが、この方法が最も簡単ですので、初めて青汁を作る方などはジューサーを使用するのが最善でしょう。

初心者の方でなくても、ジューサーを使用すると青汁と野菜のかすに別れ、かすは他の料理に使うこともできるので、主婦の方などにもオススメします。また、ジューサーを使用するとマイルドな味の青汁が作れるので、お好みのすりつぶし方で、お好みの味をお楽しみください。

すり鉢とミキサーを使用した場合は、さらにそれを「しぼる」作業が必要です。しぼり器やガーゼなどを使って、すりつぶした野菜をこします。(ジューサーの場合も、目が細かい網やガーゼなどで、青汁と野菜かすを分ける必要があります。)これで青汁の完成です。また、完成した青汁はお早目に御召し上がりください。

時間がたつと、せっかくの効能が薄れていってしまいます。青汁を作ることは実に簡単だということがお分かりいただけたのではないでしょうか。

是非とも自宅でお好みの青汁を作ってみてください。